なんとなく、暮らしてる

800文字程度の雑文

ひきこもりのゆるい共同体を作りたい

ひきこもりが自らひきこもりの居場所を作りたい。 - なんとなく、暮らしてる

前回の構想の続きのようなものだが、ひきこもりのゆるい共同体を作りたいと漠然と考えている。

まずひきこもりやニートの数は全国で100万人を超えているとの見方がある。これはもう人口の1%程度に匹敵する数だ。

大雑把な見積もりだが、たとえばわが町呉市の人口が22万人なので呉市には2200人のひきこもりがいるということになる。(想像するとちょっと気持ち悪いけど)

十把一絡げにひきこもりと言っても十人十色なので連帯してもいいよという人はもっと少ないだろうから、とりあえず100人くらい集められると希望的観測をしておく。

一人ひとりは弱い存在だけど、点と点を結んでとりあえず繋がってさえいればなにかできることもあるはずだ。100人いれば両親はその2倍の200人いるし、親類縁者関係者を含めればもっと多い。

そのすべてが理解者だとは思わないが、それだけいれば社会とのコネも生まれてくるだろう。こうなれば社会と溶け込みたいというひきこもりには斡旋先を用意できるし、逆に社会と溶け込みたくないというひきこもりたちは集まってなにか生業をつくる相談でもしたらいい。

山林を持ってる人がいたらみんなで耕して栽培の容易な野菜(じゃがいも、サツマイモ等)を植えて食料自給率を高めるとか、余ったら焼き芋作って街に出て売ったりするとか、企業に雇われずに金を稼ぐ手段を見つけるのだ。

やろうと思えば「生存権が脅かされているんだ」とかなんとか色々理屈をつけて集団訴訟だってできるだろうし、生活保護を受けたい人がいたら申請の付添だってできる。

だからとりあえず連帯して社会の中で一派を占めることが大事だと最近思うようになった。

まあ最大の問題は同じ地域に住むひきこもりの人と出会うのが難しいということだ。地方だと特に同じ県に住んでいる人と出会うことすらできない。うーんビラでも作って巻けばいいのかな。