なんとなく、暮らしてる

800文字程度の雑文

映画「13人の刺客」の感想

 

 「手前剣の道を志して、以来月ごと季節ごとに浪人の身に余る金子を頂戴してまいりました。手前その金子を当然のこととして辞退しなかったのは、いつの日か、この人に、身を捨てて報いるときが来る。その日を待つ心があってのことにございました。」平山九十郎(西村晃 

「実はな、ちょうど俺もお前の年頃だった。侍の家が嫌いでな、放蕩三昧して、これ(三味線)で身を立てようと思って習ったんだが、さてやってみるとどうしてなかなか難しい。

…それよりは侍で死ぬほうが楽だと悟ったな。」島田新左衛門(片岡千恵蔵 

「早ければ、ひと月。

…遅ければ次のお盆に帰ってくる。迎え火焚いて待っててくれ。」島田新六郎(里見浩太朗