なんとなく、暮らしてる

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映画「特攻大作戦」の感想

第二次世界大戦終盤、12人の囚人を訓練してドイツ軍の士官が集まる休養場を攻撃すると言う作戦が立案される。
作戦の指揮をとるのはライズマン少佐。軍内部では嫌われているが、かなりの曲者かつ切れ者である。
ライズマンは早速12人の囚人を選出し訓練を始めるのだけど、相手は囚人なので当然一筋縄ではいかない。
この映画を勝手に分割すると、訓練パート、実地訓練パート、実戦パートの三つに分けられる。
訓練パートでは、囚人を兵士として鍛えあげるライズマンの辣腕が光り、
実地訓練パートでは、半年間の訓練を経た囚人たちの力量が試される。
そして実戦パートではいよいよ作戦決行。銃火が飛び交い、火薬が炸裂する。
先程までの牧歌的な光景とは打って変わった戦場の光景を見て、視聴者はこの映画が血も涙もない戦争映画だったということ思い出す。
以上を合計すると2時間30分におよぶ長編映画なのだけど、随所に見どころがあって最後まで中だるみしない面白い映画だった。