なんとなく、暮らしてる

800文字程度の雑文

ROD -THE TVの感想

1話2話3話を見て、名作の予感がして、4話で翳りが差し始め、以降の陰々滅々とした展開に辟易し、飽きてしまった。結局最後まで見たけど。

 4話で具体的に何が起きるのかというと世界征服を目論む組織の登場だ。

この組織が話に絡んでくるようになってから、三姉妹の過去が明かされたり、読子が失踪した理由が明かされたりなんかして作品はどんどん陰鬱な方向に転がりこんでいくことになるのだけど、なんかもうおれは過酷な運命を背負わされたキャラたちが伏線の回収によって思わぬところで交差して絡み合った末にみんなで一緒に病んでいくように仕向けられたアニメとか見たくねえし疲れた!というのが率直な感想であります。

魔法少女まどか☆マギカとかもおそらくそんな感じの話なんだろうと勝手に思ってるので見ないと思う。

そういう理由でROD -THE TVは件の世界征服(正確には洗脳か)を企む組織、大英図書館特殊工作部が話に絡んでくる以前の1,2,3話くらいまでのエピソードは面白いなあと思った。

1話「紙は舞い降りた」のノンストップアクションのあとの2話「ダメ人間ども集まれ」3話「神保町で逢いましょう」のダラダラっとした展開までを1セットにしてROD -THE TVはここで完結にしておけばよかったのにとさえ思ってしまう出来の良さだと思う。

おれは2,3話あたりのダラダラとした日常エピソードを延々見ていたかったな。