なんとなく、暮らしてる

800文字程度の雑文

映画「セブン」の感想

昨日はセブンという映画を見た。

キリスト教7つの大罪に基づいて次々と人を殺していく猟奇的殺人犯を追う二人の刑事の話。

犯人は殺害現場に必ず怠惰、強欲、高慢、肉欲など被害者がどの罪に該当するかを記したメッセージを残して忽然と姿を消し、証拠品は何も残していかない。

かなりの知能を持った異常なこの犯人に警察の側はただ翻弄されるのみで、ラストはとても衝撃的だった。

自分はキリスト教とは無縁で、キリスト教の道徳を内面化している人間ではないから七つの大罪と言われても何がいけないのかよくわからない。 だからこの映画に込められたメッセージ性は自分を素通りするのみで、ただのサイケな猟奇的映画としか映らなかった。まるで長い悪夢でも見ているかのような不快な映画だった。